sandboxieでブラウザを仮想化してネットサーフィン中にブラウザの脆弱性が攻撃されると、ネットサーフィンを終了するまではマルウェアが活動を続け、パソコン内の情報が外部に流出する可能性があると教えていただきました。 ふと思ったのですが、このマルウェアの活動には、リバース接続でパソコンを自由に操作されサンドボックス外にウイルスを埋め込まれたり、外部に接続して悪意のあるファイルをサンドボックス外にダウンロードし実行されることも含まれるのでしょうか? 外部流出タイプなら、仮想化したブラウザを終了するとマルウェアも消滅しますが、リバース接続や外部接続でダウンロードし実行するタイプなら実環境も変えられてしまうのでは、と心配になりました。 実環境を変えられると、仮想化したブラウザを終了しても安全ではなくパソコンへの悪影響は続くことになります。
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