$ 0 0 和歌山観光の顔として、大きな人気を誇ってきた和歌山電鉄の三毛猫駅長「たま」の訃報(ふほう)が伝わった24日、県内では悲しみとともに、これまでの活躍に対する感謝の声が聞かれた。同電鉄は28日に社葬を営み、たまを「名誉永久駅長」としてその名を残すという。