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SMAP・木村拓哉主演『アイムホーム』(テレビ朝日系)が18日に最終回を迎え、視聴率が自己最高の19.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録したことがわかった。期待された視聴率20%にはわずかに届かなかったものの、初回16.7%でスタートし、一時は12.6%まで低下した数字を19.0%まで復活させたことに、ネット上では「有終の美」という賛辞が飛び交っているようだ。 最終回直前、12日放送のラジオ番組『木村拓哉のWhat's up SMAP』(TOKYO FM)では、さまざまな裏話が明かされていた。木村は初のテレ朝連ドラ主演を「初体験づくしだった」と振り返り、『ミュージックステーション』(同)の放送以外で同局を訪れることに、新鮮さを感じていたと話した。 さらに、原作者の石坂啓氏の話を聞く機会があったというリスナーから、「『アイムホーム』を最初に書くときに、ちょうど、同じく記憶をなくした男が主役の『ギフト』(フジテレビ系)というドラマを木村さんが演っていて、影響を受けたと話していらっしゃいました」というお便りが読み上げられた。この段階では原作者とは会ってなかったため、木村自身も知らなかったようだ。 ...