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次に付き合う人と結婚する......。そんな年頃になれば、気にしておくべきなのは彼の金銭感覚。 もし、本気で好きになった彼が将来お金で苦労するタイプだったら、せっかくの結婚生活も苦しみに変わってしまいます。 じつは親のすねをかじっている ひとり暮らしだとしても、じつは小遣いをもらっている、車のローンは親が払っているなど、見えないところでいつまでも親のすねをかじっている場合があります。 成人しても親のすねをかじっている男性は危険です。「最悪、親がいるしな」という甘い考えが、いつか破綻を招きます。 もし、実家がお金持ちだったとしても、このタイプの男性は限度を超えたお金の使いかたをするので安心できません。 将来設計がフワッとしている 「30歳までに大成功する」「とにかく1億円円稼ぐ」などと、将来設計が抽象的だったり、途方もないプロジェクトを夢見ている男性には半信半疑で接するべき。 大きなことを成功しそうに語っていても、信用してはいけません。口がうまいだけの男はいくらでもいるのです。 楽して稼ごうとする 楽して稼ぐことを考えている男性は、痛い目にあうことが多いです。「投資を勉強しててさ」「違う会社だと倍の給料になるんだよね」などと甘いことを言っている彼なら注意しましょう。 やはり、勤勉で、お金を稼ぐことをなめていない姿勢の男性を信用すべきです。 度を超したケチ 誠実で真面目だけどなんだからケチケチしている、という男性も将来苦労するでしょう。会計のときの振る舞いや自己投資の状況を見れば、おおよそ確認できると思います。 もちろん浪費家も困りますが、度を超したケチの彼のほうが結婚してからはストレスがたまるでしょう。 金銭感覚は人それぞれ。注意して見てみないと、つきあっている彼でも知らないお金の使い道があったりします。 気になる男性に対しても、金銭感覚がわかる質問をそれとなく仕掛けてみましょう。 portrait image via Shutterstock